お犬様とお猫様の共同生活
以前、雪たんのシッポのmiyu様 が 犬様と生活をしたいのだけど先住民の雪ちゃんとうまくやっていけるか心配をしていました。
私は少しの間お犬様と実家に帰り実家のお猫様2人と共同生活を試みましたので、そのお話を・・・
実家のお猫様は・・・
・お猫様は2人
・2人とも♀の子
・年齢は推定15歳と16歳のお婆ちゃん猫様(この辺が雪ちゃんの参考にはならないかも・・・)
・2人とも捨て猫なので良く分かりませんが、きっと雑種・・・(この辺も高貴の雪ちゃんの参考には・・・)
・Tちゃんは本当にお姫様体質で気に入らない事があるとすぐに怒る。 ちょっとペルシャ??の血が入ってるのか毛はフサフサ オデブちゃん
・Kちゃんはのんびりやさんで何をされても絶対に怒らない、でも頭はすごい良い子。 三毛猫で身体は小っちゃい
と、こんな感じのお猫様と共同生活を試みてみました。
「お犬様頑張りましょうね!!」
「まっ!たまには実家も良いかもね。」
お犬様とお猫様の共同生活2に続きます・・・。
お犬様の豚足
コーギーBLOG様 のBlogを読んでいて思い出したお話です。
先日、焼肉屋さんにご飯を食べに行きました。
色々注文した中の1つに豚足があります。
私は豚足の食べ終わった後の太い骨を見て・・・
「あっ!!これお犬様のお土産に持っていこう」と思いました。
家に帰り、豚足を洗って鍋に火を掛けて30分ぐらい油抜きをしてお犬様に差し上げます。
「はい!!お犬様どうぞ。 食べ応えありますよ!」( ^_^)ノΞ
フガ・フガ・ガフガフ!!
お犬様は美味しそうに豚足にかぶりつきます・・・
ガリ!バキバキ!! ゴリゴリ・・バキ!!
(/;°ロ°)/
「あぁ!!お犬様もう粉々じゃないですか・・・」
太い豚足君は5分も持たずにお犬様に粉々にさせられてしまいました。
「ふん! こんなんじゃ、私を満足させられないわよ!! はるさん が貰ったぐらいの骨を持ってきなさいよ。」
「すみませんでした・・・」
お犬様のおやつ
私の家のお犬様はおやつを食べます
先日、お犬様のおやつを作るために本屋さんで「犬様用のおやつの作り方」本を購入しました。
「お犬様おやつですよぉ~!!」
だだだだだだっっっ~~( > < ;)//
お犬様は飛んできます。
「お犬様、今日は私が作ったおやつなんですよ!」
「そんなのどうでも良いから早くよこしなさいよ!」
「すみません・・・」(。;_;。)
「はい。どうぞ!!」
お犬様はおやつに飛びつきます・・・
・・・
が!お犬様はおやつの匂いを嗅ぐだけで食べようとしません。
!Σ( ̄ロ ̄lll)
「お犬様?? どうしたんですか??」
「これはちょっと食べれないわね!!」
「えぇぇぇぇぇぇぇっ~~」!Σ( ̄ロ ̄lll)
あの食い意地の張っているお犬様が食べないなんて・・・
ショックでした・・・すごいショックです(─┬─__─┬─)
ショックを受けている私にお犬様は容赦無く愛のムチ?を入れて下さいます。
「早く別のおやつをよこしなさいよ!!」
「は・はい・・・今すぐに・・・」0(>_<)0
私は市販のおやつをお犬様に差し上げます。
バク!バクフガフガ・フ・フバグバクバク!!
「やっぱこれよねぇ~~!!」
。。。ρ(-ω- )
何故、食い意地の張るお犬様が、私の作ったおやつを食べて頂けなかったかは、いまだにお犬様七不思議の中の一つです・・・
その後は、私の作ったおやつをお犬様に食べて頂いていますが・・・
「無理して食べてるのよ!!」
「・・・・・」(゜ーÅ)
お犬様の おトイレ
私の家のお犬様はトイレをします
私がお犬様の○んちを処理するのに愛用しているのがこれです。
使っている方もいらっしゃると思いますが、私的にポイ太君は便利だと思います。
先日お犬様に散歩に連れて行ってもらった時の事です。
お犬様が踏ん張ります・・・
・・・
ポト!!
「お犬様。今日も良い○んちが出ましたね。」
「ふぅ~。まあまぁね。」
散歩を続けます・・・
お犬様が急に止まります・・・
そして踏ん張ります・・・
!Σ( ̄ロ ̄lll)
「あぁ~!! お犬様駄目ですぅ~!!」
「駄目って何言ってんの??」
「す・すみません。 今日はお犬様バッグの中にポイ太君が一枚しか入って無かったんです。」
「そんな事言ったってもう止まらないわよぉ~~!!」
「あぁ~~なんでこんな日に限って2回もするんですかぁ~~」
ポト!!
(°°;))。。オロオロッ。。・・((; °°)ドウシヨウ・・・
「ポイ太君を1枚しか持ってきてないあんたが悪いんだから拾いなさいよ!」
「わかってますよ。 拾いますよぉ~・・・」
私は1回使用済みのポイ太君の封を開けて、表現しにくいのですが・・・
外側から内側を押し出してなんとか第2弾を救出しました。
「ふぅ~~なんとか救出できましたね。」
「やれば出来るじゃない。」
散歩を続けます。
「・・・」
「お犬様どうしました??」
「で・出る・・・」
「えぇ~~!!」 !Σ( ̄ロ ̄lll)
こんにちわん!
みなさんこんにちわ、お犬様です。
いつも遊びに来てくれてありがとね!!
この前nendoを連れて散歩してたのよ・・・
nendoは何にもわかってないのよ!!
みんなだってそうでしょ??
みんなだって大がしたくなるでしょ??
そうよねぇ~~!!
それがたまたまた交差点の真ん中でもしたくなったら、するっていうのが自然の摂理よねぇ??
nendoは何か慌ててるし、赤になったからって・・・急がしたってそんな急には出ないわよ!!
『赤信号 車と、う○ちは止まれない!!』よねぇ~?? あらっ。嫌だわ!つまらない事言っちゃった?? まぁ、良いわよね??
車を運転してる人も笑ってくれてるんだから良いじゃないねぇ~~??
本当に誰かnendoに言ってやって欲しいものよ。
嫌だわごめんなさいね、愚痴っちゃって・・・
今度は楽しい事書けるように頑張るわ!! 御機嫌ようぅ~~!
!Σ( ̄ロ ̄lll)
「お・お犬様。 何やってるんですか?? ・・・って言うか・・・お犬様 キーボード打てるんですね・・・・??」
お犬様の寝床
寒くなるとお犬様は私と一緒に寝て下さるようになりました。
最初は枕を占領しているお犬様ですが、気が付くとお犬様は私の足元で寝ています。
これが非常に困るのです・・・
今までのように私の枕元を占領しているのならまだ!良いのですけど、足元の布団の上で寝られると布団を押さえつけられる為に・・・
・寝返りができない・・・(; _ _ )/
・足を自由に動かせない・・・(~ヘ~;)
・足を動かすとお犬様に怒られる・・・(/;°ロ°)/
朝起きると体がバキバキです・・・
「お犬様・・・枕の所で寝ませんか??」
「イヤよ!! ここが寝心地良いのよ!!」
「そこだと私が動けないんですけど・・・」
「動いたらどうなるか分かってるわよね??」
..・ヾ(。><)シ 気・気を付けます・・・・
お犬様の大脱走
先日、祖母の法事の為に田舎に行ってきました。
家は山の上にあるお寺の為に静かでとても気持ちが良い所です。
みんな忙しく準備をします。
お犬様も広い家で右や左に忙しいみたいです。
お茶を飲んで休憩しようとお犬様を呼びます。
「お犬様休憩しましょう!!」
「・・・・・」
返事がありません。
「お犬様ぁ~~、どこですかぁ~~。」
( ̄~ ̄;)??
((・(_・(_・ (・_・) ・_)・_)・))
( ̄~ ̄;)??
Σ( ̄ロ ̄lll)
「お犬様~~~~~~!!」
家の中の何処を探しても見付かりません・・・
家中大パニックです!!
みんな外に出て声を掛けます。
車も出動です。
「お犬様ぁ~~~!!」
私は家の周りを探します・・・
C= C= C= C=┌( ・_・)┘→→→
!Σ(・□・ )あっ!!
「違った・・・あの後姿は林さんの家の練乳さんだ・・・」(本当の犬様の名前です)
C= C= C= C=┌( ・_・)┘→→→( ̄△ ̄;)んっ!!
「・・・・・・練乳さんの奥にいるのは・・・・?」
!Σ( ̄ ̄Θ ̄ ̄;;)「いたぁ~~~!!」
「お犬様何やってるんですかぁ~~~探しましたよぉ~~」(;o;_;)o
「何って?? 練乳さんと法事について語ってたのよ。」
ヾ(・_・;) ソレハナイデショ??
とにもかくにもお犬様が見付かって良かったです。
その後はもちろんお犬様を部屋の中でリードをつけて拘束しときました。
「ちょっとぉ~!! nendo!!何やってるのよぉ~~取りなさい!!」
「駄目ですよぉ~。 私が居ない時は着けさせて頂きます。」
「何言ってんのぉ~~○$■#б▲ⅲ‰$※☆ыゞ」
Ω\ζ゜)ナンマイダ~~
うわぁぁ(〃∇〃)
私は何事かと思い警察官の方にお聞きします。
「あのぉ~何かあるんですか??」
「あ~~何でも無いよ。 早く通っちゃって!!」
・・・(`m´#)ムカッ
警察官の言い方に、私は少し腹を立てましたが・・・そこは大人です、気を取り直して駐車場のおじさんに・・・
「何かあるんですか??」
と聞きました。 すると・・・おじさんは、ちょっと間を置いてからコソっと教えて下さいました。
「皇后様が来るんだよ。」
!Σ( ̄□ ̄;)「えっ!本当ですか??」
(°°;))。。オロオロッ。。・・((; °°)
何でも文化村に何かをご覧に来られるとの事・・・そして皇后様を降ろしたお車をおじさんの駐車場に御止めになられるそうで・・・
私はオロオロしながら皇后様をお待ちしました。
警察の方の口調がどんどん強くなってきます。
「おい!!そこ歩かせるなぁ~~!!」
「お前!!自転車降りて端に寄れぇ!!」
「おいおい。 そりゃ言い過ぎでしょぉ~~」(ー’`ー;)
何があるかもわからない人達はその異様なムードに怒る事もできず端に寄って怒りの形相で警察官を睨んでいます。
そして・・・PM6:00丁度
白バイ2台が先導して車は4台ぐらい・・・
前から2台目の車に車内のライトを点けて何とも言えないオーラをまとい皇后様は手を振っておられました。
私の周りには丁度、人もいなくてお犬様と2人でした・・・・
手を振ってくれました・・・
q(・・;q) ))) ((( (p;・・)p
「あっ!?私?? 私に振ってくれたの??」
「きゃぁ~~~~」
:*.;".*・;・^;・:\(*^▽^*)/:・;^・;・*.";.*:
本当に私から3mも無い車内で手を振ってくれました。
私はお犬様と一緒に大興奮でした。
さっきまで端に寄せられていた青年も皇后様を見た瞬間 笑顔に変わり大きく手を振っていました。
本当に怒りをも溶かすような柔らかい雰囲気を皇后様はまとっていました。
お犬様と大興奮しながら帰路に着きながら私は決心をしました・・・
「お犬様ぁ・・・ カメラが付いてる携帯買いましょうね・・・」
「そうよバカ!! せっかくチャンスだったのにぃ~~!!」
「すいません・・・」
お犬様と徹夜・・・
泊まりの時、お犬様の世話は私の親に鍵を渡してお犬様の世話係を任命します。
寝ていました・・・
「家にいるならどっか連れてきなさいよぉ~~~」
「お犬様少しだけ寝させて下さいよぉ~徹夜だったんですよぉ・・・」
「そう・・・そうねじゃぁしょうがないわね、寝なさい。」
「すいませんお犬様・・・」
私はお犬様のご好意に甘え眠りにつきます・・・
5分21秒後・・・
「どっか連れて行きなさいよ~~」
「ですよね、無理ですよね・・・行きましょうか・・・?」
(ー’`ー;)
私はドッグランで午後の光を浴びながらウトウトしてきました。