☆☆nendo@お犬様日記☆☆ -9ページ目
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お犬様の嫌いなもの

私の家のお犬様は風船が嫌いです



人見知り、犬見知りもせず。掃除機も怖がらず(実家の猫が掃除機を怖がるので・・・)
雷なんか喜んでしまうようなお犬様ですが・・・風船が怖いみたいです。

先日友人の結婚式があり、余興でもらった風船でお犬様と遊ぼうと思い持ち帰ったところ・・・

いつもは殆んど吠えないお犬様がその時ばかりは今まで生きてきて吠えた分ぐらい吠えました。

私も突然の事に慌ててしまい、風船を持ったままお犬様をなだめようと近づいたら、お犬様発狂!!(←当たり前です^^;)
振り向いて逃げようとしたら壁に頭をぶつけ、フローリングで滑って前には進まずこけまくると、お犬様らしからぬ行動を取っていました。
風船を置いてようやく落ち着くまで20分ぐらいかかりました。

「なんで、あんな物連れてくるのよぉ~ばかぁ!」
私のひざの上でお犬様が涙目で言いました。

「ごめんねぇ。(お犬様可愛いなぁ)」

次持ってきたらどうなるかわかってるでしょうね??

「・・・はい、気を付けます。」

それからというもの、我が家で風船を見かける事はありません。


お犬様の恋

私の家のお犬様は??をしています。

お犬様の恋のお相手は犬様ではありません。
届かぬ恋となったお犬様のお相手は、テレビに良く出てらっしゃるピー○さんです。

ピー○さんがテレビに出ると照れながらもそそくさとテレビの前にちょこんと座ります。

仮にも女性の心をお持ちのピー○さんに恋をするとは・・・ちなみにお犬様はです。

ピー○さんの何が良いのだろうとお犬様に聞いてみると・・・

「・・・声。」

確かにお犬様はピー○さんの声にすごい反応します。 きっと、あの甲高い声がお犬様の心を掴んでいるのでしょう。

今日もまたお犬様がテレビの前にちょこんと座ります・・・

「えっと・・・お犬様。 その方は○すぎさんですよ・・・。」

 

お犬様の美容院

私の家のお犬様は美容院(トリミング)が好きです



綺麗になる事は何でも好きなお犬様はもちろん美容院も好きです。

先日お犬様は美容院に行ってきました。
そのお店はをガラス越しにお犬様の様子を見れるお店で、お犬様はシャンプー、散髪、爪切り どれも

「もう好きにして・・・」


という感じでうっとりとしております。

美容院が終わり、お迎えに行くと、私からみても可愛くなってるお犬様が誇らしげに立っています。

「どう??」

「はい。可愛いです!!」

「やっぱり月に2回ぐらい行きたいわね。」

「そうですねぇ~~!!」

「お会計1万円になります。」

「・・・月に一回で良いですか・・・??」

お犬様のお食事処

私の家のお犬様はグルメ?です。

先日お犬様に散歩に連れて行っていただき??
犬様OKのお洒落なイタリアンを見つけたので早速試して見る事に。

落ち着いた雰囲気の店内に犬様を連れていらっしゃるお客様も大勢いらっしゃいました。

私達はテラス席に案内されメニューを渡されました。
なんとその店には犬様専用のメニューがあり、
内容も前菜、ピザ、デザートなど様々でした。

私は初めての経験で、ピザのチーズなどはお犬様に良くないのではないかと考え犬様専用のクッキーを頼む事に・・・

「ピザ食べたい。」


「ですよね・・・」

私は自分の注文とお犬様用にピザを頼みました。

私のパスタとお犬様のピザがテーブルに置かれ早速いただきます。

「この風味が絶妙。」


そんな事言ってるかのようにお犬様は私の手からピザを勢い良く食べていきます。

満足した私達はお勘定をすませ外に。

お犬様は満足気に散歩を再開・・・

「ん!? お犬様たしかさっき家で ご飯食べたばっかですよね??」

「それが何か??」

「・・・いえ。」

お犬様がほふく前進をする理由

私の家のお犬様は風が苦手です



散歩してる時にちょっと強い風が吹くとお腹を地面につけて自衛隊さんばりの歩腹全身体勢を取り、風が止むのをじっと待ちます。

大の字でベタァ~と寝るお犬様はそれはそれで可愛いです。 

しかし、1つだけ困る事があります。
それは、横断歩道を渡るときです。

信号が青になり快調に横断歩道の真ん中まできた時に強い風が・・・

ベタァ!!


お犬様はまるで敵の銃弾が飛んできた時のように俊敏に歩腹全身体勢を取ります。

「お犬様歩いて下さいよ。」

「あなたも伏せなさい!」


お犬様は強い眼差しで私に訴えます・・・

横を過ぎて行く人は笑顔で渡って行き・・・青信号は点滅をはじめます。

「失礼します!!」


お犬様のお腹をUFOキャッチャーのクレーンみたいに挟みこみ、抱えて横断歩道を完走。

お犬様を無事に道に降ろすと何事もなかったようにお犬様は歩き出します。


お犬様は振り返り


「早く行くわよ。」

「・・・はい。」

私はお犬様に連れられてまた散歩を始めます。。。

お犬様はお風呂好き

私の家のお犬様はお風呂が大好きです



友達の犬様の話を聞くと、お風呂が嫌いとか暴れる等、色々な話を聞きます。

私のお犬様は逆にお風呂が大好きです。

シャワーをしてる時、それはそれは気持ち良さそうに”ウットリ”とします。

私がシャワーを浴びてる時うっかりお風呂場のドアを閉め忘れると、お犬様がひっそりと入ってきていつのまにかシャワーを浴びています。

私はびっくりして。


「大丈夫ですか、お犬様!!」

お犬様は濡れたお顔を上げ私を見て言う


「濡らしたんだから洗いなさいよ。」

「濡らしたって・・・お犬様自らでは?」


そんな事は言える筈もなく私は自分の身体を洗うのを中断してお犬様のシャンプーを始める。

そんなこんなでお犬様は1週間に2、3回はお風呂に入っている。

「友達の犬様は1週間~2週間に一回だそうですよ?」 とお犬様に聞いてみた。

「・・・・」

「・・・はい。」

お犬様の興奮!

私の家のお犬様は興奮します

私が仕事から帰ると気が狂ったように興奮するお犬様。

その時ばかり(笑)は
「あぁ、お犬様も私が帰って来て嬉しいんだ」と嬉しくなる。

私が部屋着に着替えてる最中も興奮して飛び掛ってくる。

お犬様の興奮は10分ばかり冷める様子がありません。

着替え終わり

「さぁ、お犬様遊びましょう!」

床におなかをつけ伸びの状態になっているお犬様は横目で私に言う

「なに?」

「いえ、遊ぼうかな・・・と。」

一気に冷めてるお犬様は遊ぶ様子も無く

「ご・は・ん」

「・・・はい。いますぐ用意します。」  

お犬様とフローリング

私の家のお犬様は元気です

先日、お気に入りのぬいぐるみを私の足元に持ってきて目を合わせてきます。

「遊びなさい。」

「はい・・・。」

お気に入りのテレビを渋々消してぬいぐるみで引張りっこをはじめる。
引張りっこしてる時のお犬様の顔はそれはそれは・・・

「なに??」

「お美しいです・・・はい。」

恐る恐るぬいぐるみを頂き・・・投げる!
ぬいぐるみにしては噛まれるは投げられるは散々だろうと思いつつお犬様の機嫌を損なわないように投げる。
お犬様はそれは気が狂ったように追いかける・・・
最初は近くに、そしてどんどん遠くに投げて部屋の隅っこの壁際に・・・

ゴン!!

床がフローリングの為、止まれずに勢い余って壁に激突!!

私は笑いをこらえながら

「大丈夫ですか??」と声を掛ける。

お犬様は無言のまま振り返り

「いい子いい子しなさいよ!」

私はすぐに駆け寄り頭を優しく撫でる。
気持ち良くなったのか私の膝枕でお休み・・・

「あの・・・ソファーに行きませんか?」

「・・・」

目を開け無言のプレッシャー

「はい・・・。」

  

お犬様のベット

私の家のお犬様は、私と一緒にベットで寝ます

お犬様は、最初はベットの横に置いてあるお犬様専用のクッションで寝ているのですが、少したつと布団の中にもぐりこんできます。

私はお犬様の邪魔にならないように、つぶさないように気を使って寝ます。

数時間後、私は寒くなって目を覚ますと、なぜかお犬様が私の布団を占領している・・・

「あの・・・少しお布団を御借りしても宜しいですか?」

「・・・・・・」
お犬様の目が無言で駄目と言っている。

「すみませんでした。。。」

私は押入れから新しい布団を持ってきて端っこで就寝します・・・。

お犬様の井戸端会議

私の家のお犬様はお喋りが好きです

散歩をするといつもたくさんの犬様と会う機会があります。

私のお犬様は、犬様が大好きで、小型犬??にもかかわらず大型犬から小型犬まで犬様に話し?かけます。

「またお喋りしてる・・・」

人間と同じようにお犬様達も会話をする術を持っている。

話が合わない?犬様とは会釈をするぐらいで通り過ぎる。
話が合う?犬様とはおば様顔負けの井戸端会議を延々と続ける。
 私は行こうとリールを引っ張るけど全然動こうとしない、まるで話しに飽きた子供が
「お母さん行こうよ!!」
と手を引っ張ってる絵にぴったり・・・。

鼻どうしをくっつけ挨拶をするとやっと重い腰をあげてくれた。

「じゃぁ今日は失礼します。」

また明日もですか・・・?  

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